ー広島市西区にある幼稚園です。己斐みどり幼稚園は小学校へのスムーズな移行を真剣に考えますー
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こんなところです
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こんな考えです
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みなさんと一緒に
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気になる子
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(C) 2011 koimidorikindergarten |
本園ホームページ「先生たちの部屋」で記載しています「駅伝大会」をご覧いただけましたでしょうか。
今回で3回目となる参加でしたが、入賞にはならなかったものの、
先生や保護者方の頑張りは、どのチームにも負けていませんでした。
小中の卒園児も大人顔負けで最後まで走っていました。そんな頑張りは見ている人を温かくしてくれます。地域ぐるみの大会だから見られる姿ではないでしょうか。
そして翌日、筆の里工房で開催されている「書家の金沢翔子さんの作品」を見てきました。
皆様もメディア等でご存じだと思いますが、翔子さんはダウン症を抱えてらっしゃいます。
翔子さんが書かれる文字はとてもたくましく、力強いものでした。文字から、前向きな姿勢と、その生き方が見て取れるようでした。とても感動しました。
翔子さんのお母様のこれまでのご指導は大変であったことと思います。親子、二人三脚で前に進まれている姿を見て、胸が熱くなりました。
駅伝で先生や保護者や子どもたちの頑張りを見て、そして、書で翔子さんの生き方をみて、私も前向きにならなくてはと感じました。私事ですが、昨年、新学期早々に体調不良になり、
「もう歳をとったという証」と、やや気力を失いかけたことを恥ずかしく思います。
「歳をとっても気持ちは前向きに」と思い直しているところです。
今月は、園長のメッセージではなく、日記のようになってしまいましたが、この連休で感じたことを書いてみました。
皆さまは、どんな連休を過ごされましたか?
『朝から晩まで子育てに追われていました』という声が聞こえてきそうです。でも大丈夫。マラソン大会で大人顔負けに頑張っていた子どもたちのような姿が、あっという間にやってきますヨ。
園長 徳永悦子