冬にちなみ「雪と氷のなぜなぜ」教室開催です。まずは、大きなスクリーンに雪だるまのゆっきーが登場。「わ~、雪だるまが出て来た~」と、早速テンションUP!
さてさて、なにが始まるのか子ども達は興味津々。何せ10月以来のなぜなぜ教室ですので。子ども達はといういと・・・。体操足もしっかりとキープして聞けている姿に成長が見て取ることが出来ます。
絵本「おかしなゆき ふしぎなこおり」の1ページから。今年雪は降ったものの、広島市内で豪雪を体験!というわけにはいかないので、ここは絵本の力を借りて、雪のすごさを紹介です。
氷については紙芝居を読み聞かせ。何度か幼稚園のサブグラウンドにある『みどり池』が凍ったこともあり、実際に氷を触っていた子もいました。
今回は、いちごパックにおはじき・ミニブロックを入れて凍らせた物を触ってみよう!ということで順番に。(もちろん手は消毒済です)
「冷た~い」「固い」「とれないー!」
最後の順番になると、おはじきが1個ポロっと。「とれた!」
冷凍庫で氷はできることを伝えると、「家でやってみる!」という声も。自分の指先でしっかりと冬ならではの雪と氷を感じることが出来ていました。