年少組さん初めてなぜなぜ教室は「どんぐりなぜなぜ」。 翌日に控えた、広域公園への園外保育に向けた内容になっています。 ドングリの他に、マツボックリ・クリなど子どもの身近にある木の実についても併せて進めていきました。
初めて入る多目的室に落ち着かない様子も見られていましたが、だんだんとスクリーンに集中! クイズの答えに当たって、大喜びな場面も。
こちらは、穴あきドングリとその原因のゾウムシが登場するミニストーリー。 「え~んえ~ん、穴が開いてるドングリはいらない!って言われて悲しいよ~」 そんな感じでお話が始まりまして…。
「穴の開いてるドングリの中には、ゾウムシの赤ちゃんがいるかもしれないから、見つけたら、そーっと戻してあげようね」 今まで避けていた穴あきドングリ。 それに対する気持ちが変わった瞬間でした。
「バイバ~イ」「またね!」 穴あきドングリさんと触れ合ってなぜなぜ教室終了。
こちらは「秋の実宝箱」。 豆腐容器をカラフルに色づけて、キラキラストーンシールでデコレーション。 広域公園で集まるであろう木の実たちを家に持って帰って飾っちゃおうの為の、 ステキアイテムです。
その日のパン給食後。 見えるところ、見えないところ、一生懸命塗っていきました。
お花紙&綿のお布団を敷いて、あとは木の実を入れるだけ。 広域公園への期待も高まります。 その様子も併せ「きょうのできごと」へどうぞ!