遅ればせながら。5月の連休前に行った、年少で初のなぜなぜ教室。幼稚園や公園も虫をたくさん見かける季節になりました。さて、子どもの熱視線の先には・・・。
こちらも何やら身を乗り出して、見つめております。
なぜなぜ教室オリジナルのミニビオトープ。テントウムシとクロアゲハが休息中。(もちろん模型です)でもちょっぴり淋しそうだから、虫のお友達も増やしてあげましょう。実は、部屋の中にも虫がかくれんぼしているんですよ。探せるかな~?
「みつけた~!!」と、何やら発見してたもよう。子ども達が見つけたのは、トノサマバッタ。
マグネット付きの模型なので、棒の先にくっつけて子ども達の目の前に。「わ~!」と手を伸ばすのは男の子。「きゃ~!」と悲鳴を上げつつも、興味津々な女の子。
子どもたちの指が何かを触りたそうに、構えております。つんつん、とつっついて面白い虫といえば。
そうそう、ダンゴムシです。ペープサートではありますが、「つんつん」としてみると、「ころん!」とまあるく大変身。それだけで子ども達は大興奮。ホンモノでもやってみよう!とばかりに、今でもダンゴムシ探しが盛り上がっている園庭なのでした。