プラネタリウム見学を翌日に控え、夏の星座をまずは紹介。子ども達にもおなじみの星座といえば、この時期は何といっても織姫と彦星。
それぞれ天の川を挟んで離れていることを目の前にし、「七夕になったら、近くに動くんかね」と、子どもならではの発想をポツリ。
ラミネート加工してある星ボードに、ホワイトボード用のマーカーで書いたり消したり。
決まった星座ばかりではつまらない!ということで、自分たちでもオリジナルの星座を作ってみちゃおう!さあ、ここからはグループワーク開始です。
時間内に一人1回は書けるように伝えると「じゃあ、時計回りの順番ね」と、高度な順番決めをしているグループもありましたよ。
1グループ4人。やはり中には、苦手な子もいます。でも、「こことつなげるといいよ」「できたじゃん」といった、子ども同士のやり取りが、あちこちから活発に聞こえてきました。
こちらは、夏にぴったり「ソフトクリーム座」。
最後に、子ども達が熱心に覗いているのは「ミニプラネタリウム」です。兄姉のいる子は、「家にある!」と嬉しいことを伝えてくれていました。星のなぜなぜテッパンの活動です。続きは、HPの「環境教育はココから」へ。