「やあ、僕の田んぼへ「ようこそ!」お米のなぜなぜ教室開始です。子ども達に分かりやすい様に、ピーマンマンがお米を育ててゆく、というストーリー仕立てで進めてまいりましょう。
お米が食べられるまでは、とっても大変なんです。やってきたのはお米をついばんでしまう「スズメーノ」。ピーマンキックでやっつけて、田んぼを守ります。
おじいちゃん家などでお米のできる様子をみたことのある子もおり、苗が緑から黄金色になり、稲穂が実るまでを真剣な様子で聞いていました。
「かたい~」「ちょっとチクチクする」「しゃらしゃら、音も聞こえる!」動かすたびに聞こえる稲穂の音も聞き逃さない!とっても大事なことにも気づくことも出来ました。
もみ→玄米→白米。その工程は、コメタ君で紹介しましょう。「お洋服を2枚着てて、それを脱いでいくとだんだん白いお米になっていくんだよ」(画像は玄米から白米になっている場面)「わあ、しろい~」「かわいい!」なんとな~くでもいいので、お米が出来るまでの大変さや一粒の大切さを知ってくれればと嬉しく思います。