翌日のプラネタリウムにちなみ、星のなぜなぜを。では、まずは夏の星空を映し出して、星と星をつないでみよう。
多少ムリヤリな感じは否めませんが、決まった星座だけでなく自由に星座を作りだしてみました。「見える見える!」と、子ども達もまずまず納得の様子。
では、今度は自分達で星つなぎをしてみましょうか。クリアな星座ボードにホワイトボード用のマーカーで、描いたり消したり・・・。
「こことここをつないで・・・きのこ!」「サンタクロースになった!!」子ども達の豊かな発想力に脱帽ものです。
こちらもにぎやかな星空が出来上がりました。他にも、ほぼ全部の星をつないで「迷路!!」と大満足なグループも。
最後は、「星のなぜなぜ」こ恒例のミニプラネタリウムを覗いてみましょう。「わ~。キレイ!」と箱の中の小さな星空に感激しているもよう。
ティッシュ箱の内側にアルミホイルを貼り、千枚通しで開けた穴をカラーセロファンで覆ったミニプラネタリウム。カラフルな星が見られるという代物です。まずはしっかり本物を見て、その後作り始めるとしましょう。