なぜなぜ教室「植物公園」。動きの無い動物に比べ、興味・関心が向きにくい植物。意欲的に参加できることをねらって、全部で8つの植物を見つけるミッションクリア形式で、進行。
バオバブの木・バナナ・コーナー・カカオ・食虫植物・すいれん・ヒカゲヘゴ(恐竜の木)、そして、パイナップル。パイナップルミッションは、「どんなふうに実がなっているか?」を観察すること!
今回は、子どものきゅう覚・味覚が大活躍の内容。まずは「カカオ」の味から。パウダー状になっているものを味見してみましょう。
「にが~い」「チョコレートの味がする!」とそれぞれの感想を。その後、チョコレートペンシルでお口直しをしました。さすがに「おいしかった!!!」もようです。
続いて、コーナーの匂いを嗅いでみましょう。「お父さんが飲んでる!」と、身近にあるものですが、豆の状態で見ることはなかったらしく、興味津々な様子。
「固いんだね」「いいにお~い!」と思い思いの感想を抱きつつ、じっくり匂っておりました。植物公園への園外保育にかなり期待が高まった子ども達。さてどんな発見をしてくるのか、ミッションクリアなるのか、乞うご期待。