2019.2.14　主体性保育（年中）

本日、年中さんは主体性保育の日！子ども達がやりたいことを決めて、実際にそれで遊ぶ日！何日も前から話し合って決めました♪さくら組さんは、身体を動かして遊びたいっ！！ということで、４つの遊びをすることに。１．引っ越し鬼。２．めくってポン。３．ドッジボール。４．つなひき。

2チームに分かれて、地面に置かれたパネルを、自分のチームの色にどんどん変えていくゲーム！意外と運動量が多いハードな遊びでございます★

めくりながら次にめくるパネルを見定めると言う高度なテクニックも必要っ！勝って歓び、負けて悔しさ爆発。どちらもイイ体験でございます★

なんと、この日ドッジボール初体験のさくら組さん。うまくできるのだろうか・・と、一番不安だったのは先生だということは言うまでもござんせん。・・でも、子ども達はちゃんと話し合って役割を決めて・・

それなりにドッジボールになっていき、十分楽しんでおりました！お弁当の時間までたっぷりとお外で身体を動かして遊びました★

一方、きく組さんは、室内でなにやら真剣に作業中！きく組さんが話し合って決めたのは、「ふれあい動物園をつくろう！」という壮大なテーマ。それに向けて鋭意作業中なのでございます。

「こうしたらいいんじゃない？」「こうするんだよ！」などと友達同士で教え合ったり工夫したり。

一生懸命作った結果・・

動物園開園！！ちゃんと自ら檻まで作ってお客さんを待ち構える動物たち（笑）。

なぜか伝説の竜まで。この竜たち、竜になり切ってちょっと狂暴につき、ご注意ください★

かわいいうさぎさんも。他にもイノシシやネコなど、いろんな動物たちに変身して他のクラスの「お客さん」と触れ合って遊びました♪