秋のなぜなぜ教室は「雲」について。秋特有の高く澄んだ空に浮かぶ真っ白な雲。様々な形を見せてくれる雲は、子ども達の好奇心をかきたてます。まずは、雲ができる仕組みから考えてみよう。
秋の雲の定番と言えば、「ひつじ雲」。「あ~ほんとだ!モコモコが似てる!」並べて比べてみると、同じさ加減がよく分かります。
ほかにも「うろこ雲」「ひこうき雲」「ゆうやけ雲」などを画像で紹介。前の日の雲の様子で翌日の天気を当てるクイズにも挑戦。「夜、星がきれいに見えたら・・・?」次の日は晴れ!です。
雲にお絵描き中。いろんな形になるわた雲を、想像力を膨らませて何の形に見えるか?こちらはパトカーに見立ててみましたよ。
なぜなぜ教室が終わった後・・・。「今日はわた雲~」早速、雲の観察が始まりました。2階の廊下からは、空が近く見えます。
担任が準備していた段ボール製の額縁。空に向かって額縁を掲げ、お気に入りの雲をはめ込んでみると・・・。「おもしろ~い」そこだけ切り取ったみたいにくっきり見えて、不思議な感覚です。
こんな感じ!!
年長の教室前に、こんなポスターを掲示してみました。なぜなぜ教室の時だけでなく、興味がわいたときに見ながら、何か感じてくれれば、と思っています。
雲の落書きイラストを楽しんでいる様子です。「ユニコーンに見える!」と、カラフルな色使いで描き進めています。
こちらは、イルカだそう。今の季節の空の楽しみ方。お休みの日にでもご家族で空を見上げてみませんか?