冬にちなんだ「雪と氷のなぜなぜ」開始。
「氷はどこから凍るの」「雪はどうやって降るの?」の三択クイズも子ども達にとっては簡単だったようで。
取り出したりますは、水を入れて凍らせたペットボトル。果たして氷は上から凍っているのか、本に書いてある答えは本当なのか・・・。実物を見せてみると、「本当だ!」
こちらは、雪の結晶ならぬ塩の結晶を見ております。雪の結晶は実物を・・・、というのも難しいですので、同じ結晶仲間の塩を観察。
ただこの塩の結晶は、食塩水を煮つめて再結晶化した状態ですので、かなり大きな物を提供しています。「カクカクしてるんだ」など、絵本で見た雪の結晶の六角形との違いにも気づいたり。
こちらは、尿素の結晶実験中。尿素をとかした液体をモールに吹きかけ、ドライヤーで乾かすと。うっすら~と、白い結晶が。
近くで見る!
触ってみる!そんなこんなで、氷から始まり、色々な結晶にまで発展した活動となりました。