広域公園への園外保育を翌日に控えた、年少組。初めて園バスに乗ってのお出かけ。そして、どんぐりや落ち葉などの秋の自然を見つける、そんな楽しみもあります。たくさんの秋を見つけよう!となぜなぜ教室を実施しました。
時々穴の開いているどんぐりがありますが、子ども達には避けられがち。穴をあけた犯人は・・・「ゾウムシ」。穴あきドングリにも愛着を持ってくれることを願いつつ、その悲哀を、ショートストーリーにして紹介すると、「かわいそう・・・」とのつぶやきも聞こえてきました。
なぜなぜ教室の仕組みはこんな感じ。手元をビデオカメラに移し、大スクリーンに映写しています。
こちらはクリのイガに身が入っている様子を紹介しました。思わず、「食べた~い」の声も。
他にもマツボックリのマツコちゃんクリのクリヨちゃん、ドングリ三兄弟(太郎・次郎・三郎)が登場し、子ども達に見つけてもらうのを待っております。
前日の年中児のお散歩でみつけたイガ付きクリ。最後におっかなびっくりではありますが、本物の感触を味わいました。