2020.9.14　［年中］　光と影のなぜなぜ

年中で初のなぜなぜ教室は、秋晴れの空高く、陽射しもまだ眩しさ残るこの時期に「光と影のなぜなぜ」を。大広間に準備した、簡易スクリーンに光を当て、まずは影絵シアターで影の不思議にせまります。

クイズ「ボールはどっちだ？！」糊の丸い底部分とボールの形は、影にしてみるとどっちがどっちか分からない？！「左！」「右！」とひとしきりに子ども達の意見を聞いてスクリーンの前に登場させてみると・・・答えは右、でした。

他にも、幼稚園になじみのある、けん玉やほっぺちゃんにトライアングルなどの影を映して、あてっこクイズを楽しみました。

影絵の後は、光で遊んでみよう。光を当てると虹色に光るシートを使い、「虹色メガネ」作りに挑戦です。まずはハサミで画用紙にチョキチョキと切り込みを。

その切込み部分と紙コップをセロテープでドッキング。のち、光が入るように竹串で穴をあけます。「い～ち、に～、さ～ん・・・」10か所くらいが目安。

出来上がった「虹色メガネ」を覗いてみると・・・。「やった～、虹色に見える！」「外も見てみよう～」と、キラキラ光るメガネに大喜び。

カメラに収めると・・・、「虹色メガネ」はこんな感じにみえます・

外側は色気のない白い紙コップのままなので、お弁当後にマーカーでせっせと色付けをほどこすと。

完全オリジナルのmyメガネの完成です。早速持って帰っていますので、お家でもお楽しみ下さい。